絹彩画
人と人との出会いは不思議・・・
最近、とても素敵な方と知り合いになりました
その方は画家さん・・・
でも、画家さんとして知り合いになったわけでなく
たまたまご縁になった方が画家さんでした
このような素晴らしい画家さんだとは後で知りました
水彩画のようなこの絵
実は絹の古裂(古くなった絹地)を絵の具代わりに使ってある
“絹彩画”という手法なのです
柿の木の部分を大きくしてみました
貼り絵のように一つ一つのパーツを切り抜いて組み込んでいきます
とても繊細です・・
桶の部分を大きくしてみました
一つ一つの陰影をすべて絹地で表現
気の遠くなるような作業・・・
作者は“前野 節”さん
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節さんと私の夢
いつか絹彩画で沖縄の風景を作りたい
そして、恩納村で個展を開きたい
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