絹彩画

白次郎

2008年02月18日 16:51

人と人との出会いは不思議・・・

最近、とても素敵な方と知り合いになりました

その方は画家さん・・・

でも、画家さんとして知り合いになったわけでなく

たまたまご縁になった方が画家さんでした

このような素晴らしい画家さんだとは後で知りました







水彩画のようなこの絵

実は絹の古裂(古くなった絹地)を絵の具代わりに使ってある

“絹彩画”という手法なのです






柿の木の部分を大きくしてみました

貼り絵のように一つ一つのパーツを切り抜いて組み込んでいきます

とても繊細です・・







桶の部分を大きくしてみました






一つ一つの陰影をすべて絹地で表現

気の遠くなるような作業・・・

作者は“前野 節”さん

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節さんと私の夢

いつか絹彩画で沖縄の風景を作りたい

そして、恩納村で個展を開きたい

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